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2010年06月10日
母歴、23年です。
始まりは・・・20数年前。
妊娠がわかった時、初めてのお産を迎えるにあたって、当然の事ながら色々不安がありました。
出産の日。無事に産まれてくれるかどうか心配しました。
元気のいい産声を聞いて安心したものです。
産まれてすぐの、何かの検査で引っ掛かって、再検査になった時、『生まれつき何か病気があるんだろうか?』と心配しました。
結局は、検査のやり方が悪かっただけで、何もなかったのですが。
1歳の頃になると、ちゃんと歩けるかな?と心配しました。
初めての育児には、育児書が頼りで、それ通りにいかないと不安を感じたものでした。
歩き出したら、今度はちゃんとしゃべれるかどうか、不安でした。
2歳の頃かなぁ・・・
意味もわからないのに、長渕剛の『乾杯』を丸暗記して唄った時は、笑っちゃいました。
幼稚園に行きだしたら、お友達と仲良くできるか心配でした。
一度も、『幼稚園に行きたくない』と言う事もなく、毎日幼稚園バスに乗って行くのが楽しみのようでした。
小学校に入ったら、ちゃんとお勉強ができるか心配でした。
低学年のうちは、テストの点数よりも、お友達がたくさんできればいいなと思ってました。
高学年になったら、成績が気になりだしました。
テストの点数が気になったし、通知表の評定も気になったし。
中学生になったら、本格的に成績の事が心配でした。
中一の頃から、塾にも行きました。
中学生の頃は成績も良かったです。
目標とする高校も決まり、ホントに一生懸命勉強も頑張っていましたし、私も自分の高校受験の時以上に、力が入ってました(笑)
模試の結果にも一喜一憂。
こんなに教育ママだったっけ?っていうくらい、自分も必死でした(笑)
第一志望校の受験に失敗し・・・・。
本人のショックもさることながら、私自身もこの世の終わりかと思うくらい落ち込みました(苦笑)
私立の高校に行く事になり、その高校の入学式の時、嬉しさよりも、『この学校に来るはずじゃなかったのに・・・』と悔しさで涙が出ました。
ところが、意に反して、息子自身はこの学校との相性が良かったみたいで、学校にもすぐに慣れ楽しく通いました。
私も、段々とこの学校を知るにつれ、『この高校に行けて良かったなぁ♪』と思うようになりました。
それでも心配はつきもので・・・・。
入学した当時から、滑り台をすべるように落ちていった成績。
学校の楽しさと反比例するように、成績は下がっていきました。
学校から送られてくる成績表見るたび、頭をかかえたもんです。
おまけに、大学受験を控えた大事な時期に、【停学処分】。
呼び出された学校の校長室で泣きました。
自分の育て方が悪かったのかと、悩みました。
幸いに・・・・
この【停学処分】が、いい薬となり、本人も自分のこれまでを悔いあらため、大学受験へ向けて猛勉強を始めました。
自分で『俺はやれば出来る子だ。』と豪語するやつです。
早々と推薦で希望の大学に決まりました。
大学生活はひとり暮らし。
これまた心配はつきません。
ちゃんと食べてるんだろうか?大学には行ってるんだろうか?
離れて暮らすと姿が見えませんから・・・・。
メールをしても3日も返信がこないと、《生きてるのかな?》とすら思いました。
【心配事】というのは、子供が成長すればするほど、どんどん大きくなって行きます。
この頃になると、ただ単に、お友達ができればいいなぁとか、テストの点数がよければいいなぁとか、成績の順位が上がればいいなぁとか、その時その時は真剣に悩み心配したことが、なんとちっちゃな悩み・心配だったんだろうと思えてきました。
息子の就職の時は、それまで以上に・・・・おそらく【母になって一番】というくらいに、心配しました。
この就職難の時代。
いろんな葛藤と、息子との意見の食い違い。
親子で悩み苦しみました。
それでもなんとか就職を決め、今年の春から働き始めた息子。
生まれてから、幼稚園・小学生・中学生・高校生・大学生。
その時その時で、いろんな心配事をかかえ、真剣に悩み乗り越えてきました。
壁にぶち当たるたびに、ひとつ乗り越え、ホッとしてるとさらに大きな壁にぶち当たる。
その時その時は大きな壁だったけど、今思えばこれまで乗り越えてきた壁は、とってもちっちゃかったような気がする。
数日前の深夜3時、息子からの電話。
『心が折れそう・・・』と電話してきました。
新しい環境に飛び込んで2ヶ月強。
慣れない土地、慣れない仕事で、つまずいてしまったんでしょう。
これまで一度も弱音を吐いた事のない息子からの深夜の電話。
私が30分、夫が1時間、しっかり話しを聞きました。
私は聞くことしかできなかったけど、夫は話を聞きながらいろんなアドバイスをしてました。
こんな時は、さすがお父さんですね。
ありがとう
翌朝、『昨夜はありがとう。俺ちょっと弱っとった
なんか楽しいこととか見つけて、ここで頑張るけん!』とメールがきました。
これで100%立ち直ったなんて思っちゃいません。
まだまだこれからたくさんの壁にぶつかっていくでしょう。
いつもは友達に相談したり、愚痴ったりしてたんでしょうね。
今回、真夜中なのはわかってても、親に電話してきて弱音を吐いた事で、ホントによっぽど精神的にきつかったんだろうなと思いました。
でもなぜか、その初の弱音が嬉しかったです。
苦しい時に、親を頼ってくれたのが、嬉しかったです。
振り返ればこの23年。
その時々に大きいと感じた山が、今は小高い丘くらいに感じます(笑)
これから、どんな険しい山が待ち受けてるんでしょうね。
息子が自力で越えられず挫折しそうな時は、横からメガホン持って『頑張れ♪』って声かけてあげましょう。
前から引っ張り上げる事はできないけど、ちょっとくらいなら後ろから押してやってもいいかな?(苦笑)
あなたの母になって23年。
お母さんも、ちっとは強くなったよ。
どんな山でも、ドンと来い!!
妊娠がわかった時、初めてのお産を迎えるにあたって、当然の事ながら色々不安がありました。
出産の日。無事に産まれてくれるかどうか心配しました。
元気のいい産声を聞いて安心したものです。
産まれてすぐの、何かの検査で引っ掛かって、再検査になった時、『生まれつき何か病気があるんだろうか?』と心配しました。
結局は、検査のやり方が悪かっただけで、何もなかったのですが。
1歳の頃になると、ちゃんと歩けるかな?と心配しました。
初めての育児には、育児書が頼りで、それ通りにいかないと不安を感じたものでした。
歩き出したら、今度はちゃんとしゃべれるかどうか、不安でした。
2歳の頃かなぁ・・・
意味もわからないのに、長渕剛の『乾杯』を丸暗記して唄った時は、笑っちゃいました。
幼稚園に行きだしたら、お友達と仲良くできるか心配でした。
一度も、『幼稚園に行きたくない』と言う事もなく、毎日幼稚園バスに乗って行くのが楽しみのようでした。
小学校に入ったら、ちゃんとお勉強ができるか心配でした。
低学年のうちは、テストの点数よりも、お友達がたくさんできればいいなと思ってました。
高学年になったら、成績が気になりだしました。
テストの点数が気になったし、通知表の評定も気になったし。
中学生になったら、本格的に成績の事が心配でした。
中一の頃から、塾にも行きました。
中学生の頃は成績も良かったです。
目標とする高校も決まり、ホントに一生懸命勉強も頑張っていましたし、私も自分の高校受験の時以上に、力が入ってました(笑)
模試の結果にも一喜一憂。
こんなに教育ママだったっけ?っていうくらい、自分も必死でした(笑)
第一志望校の受験に失敗し・・・・。
本人のショックもさることながら、私自身もこの世の終わりかと思うくらい落ち込みました(苦笑)
私立の高校に行く事になり、その高校の入学式の時、嬉しさよりも、『この学校に来るはずじゃなかったのに・・・』と悔しさで涙が出ました。
ところが、意に反して、息子自身はこの学校との相性が良かったみたいで、学校にもすぐに慣れ楽しく通いました。
私も、段々とこの学校を知るにつれ、『この高校に行けて良かったなぁ♪』と思うようになりました。
それでも心配はつきもので・・・・。
入学した当時から、滑り台をすべるように落ちていった成績。
学校の楽しさと反比例するように、成績は下がっていきました。
学校から送られてくる成績表見るたび、頭をかかえたもんです。
おまけに、大学受験を控えた大事な時期に、【停学処分】。
呼び出された学校の校長室で泣きました。
自分の育て方が悪かったのかと、悩みました。
幸いに・・・・
この【停学処分】が、いい薬となり、本人も自分のこれまでを悔いあらため、大学受験へ向けて猛勉強を始めました。
自分で『俺はやれば出来る子だ。』と豪語するやつです。
早々と推薦で希望の大学に決まりました。
大学生活はひとり暮らし。
これまた心配はつきません。
ちゃんと食べてるんだろうか?大学には行ってるんだろうか?
離れて暮らすと姿が見えませんから・・・・。
メールをしても3日も返信がこないと、《生きてるのかな?》とすら思いました。
【心配事】というのは、子供が成長すればするほど、どんどん大きくなって行きます。
この頃になると、ただ単に、お友達ができればいいなぁとか、テストの点数がよければいいなぁとか、成績の順位が上がればいいなぁとか、その時その時は真剣に悩み心配したことが、なんとちっちゃな悩み・心配だったんだろうと思えてきました。
息子の就職の時は、それまで以上に・・・・おそらく【母になって一番】というくらいに、心配しました。
この就職難の時代。
いろんな葛藤と、息子との意見の食い違い。
親子で悩み苦しみました。
それでもなんとか就職を決め、今年の春から働き始めた息子。
生まれてから、幼稚園・小学生・中学生・高校生・大学生。
その時その時で、いろんな心配事をかかえ、真剣に悩み乗り越えてきました。
壁にぶち当たるたびに、ひとつ乗り越え、ホッとしてるとさらに大きな壁にぶち当たる。
その時その時は大きな壁だったけど、今思えばこれまで乗り越えてきた壁は、とってもちっちゃかったような気がする。
数日前の深夜3時、息子からの電話。
『心が折れそう・・・』と電話してきました。
新しい環境に飛び込んで2ヶ月強。
慣れない土地、慣れない仕事で、つまずいてしまったんでしょう。
これまで一度も弱音を吐いた事のない息子からの深夜の電話。
私が30分、夫が1時間、しっかり話しを聞きました。
私は聞くことしかできなかったけど、夫は話を聞きながらいろんなアドバイスをしてました。
こんな時は、さすがお父さんですね。
ありがとう

翌朝、『昨夜はありがとう。俺ちょっと弱っとった

これで100%立ち直ったなんて思っちゃいません。
まだまだこれからたくさんの壁にぶつかっていくでしょう。
いつもは友達に相談したり、愚痴ったりしてたんでしょうね。
今回、真夜中なのはわかってても、親に電話してきて弱音を吐いた事で、ホントによっぽど精神的にきつかったんだろうなと思いました。
でもなぜか、その初の弱音が嬉しかったです。
苦しい時に、親を頼ってくれたのが、嬉しかったです。
振り返ればこの23年。
その時々に大きいと感じた山が、今は小高い丘くらいに感じます(笑)
これから、どんな険しい山が待ち受けてるんでしょうね。
息子が自力で越えられず挫折しそうな時は、横からメガホン持って『頑張れ♪』って声かけてあげましょう。
前から引っ張り上げる事はできないけど、ちょっとくらいなら後ろから押してやってもいいかな?(苦笑)
あなたの母になって23年。
お母さんも、ちっとは強くなったよ。
どんな山でも、ドンと来い!!
秋の阿蘇・九重へ☆紅葉狩り【ラピュタの道・九重夢大吊橋・鍋ケ滝】
最初で最後のリフォームです(笑)
クルージングに行ってきました♪
長男に会いに行きます&アートアクアリウム
3ヶ月ぶりの更新です(笑)
母の日。母が一番喜ぶプレゼントが来ました。
最初で最後のリフォームです(笑)
クルージングに行ってきました♪
長男に会いに行きます&アートアクアリウム
3ヶ月ぶりの更新です(笑)
母の日。母が一番喜ぶプレゼントが来ました。
Posted by 春ch at 09:49│Comments(9)
│家族
この記事へのコメント
Posted by のりりんママ at 2010年06月10日 13:22
> のりりんママさま
今は、チャラチャラ好き勝手な事(笑)をやってる私ですが・・・
そんな私も子育て中は、波瀾万丈、一喜一憂、試行錯誤しながらやってきました(^^;;
子育てには、どこにも【正解】なんて無いですからね。
はたして自分のやってきた事が、良かったのかどうかはわかりません。
それにまだまだ、子育てはエンドレス(^^;;
そういう私も、まだ母にとっては、大きな子供な訳で・・・
普段は親孝行もせず、連絡も取らずにいますが、たまに困った時とかに電話すると、『あ~ら、生きとったね。米でも足らんと?(笑)』みたいな・・・(^^;;
いくつになっても、親なんて【困った時の親頼み・・・】みたいな存在?(苦笑)
でもその存在の大きさも、離れてみてから気付くとですよね(^^)
のりりんママさんも、今、子供と一緒に居るから感じられる、楽しい事・嬉しい事・ツライ事・悔しい事・・・・いっぱい感じて下さい。
このクソガキ~と思う事もありますが、やっぱ側に居て心配してやれる事が、一番の幸せだと思います(^^)v
今は、チャラチャラ好き勝手な事(笑)をやってる私ですが・・・
そんな私も子育て中は、波瀾万丈、一喜一憂、試行錯誤しながらやってきました(^^;;
子育てには、どこにも【正解】なんて無いですからね。
はたして自分のやってきた事が、良かったのかどうかはわかりません。
それにまだまだ、子育てはエンドレス(^^;;
そういう私も、まだ母にとっては、大きな子供な訳で・・・
普段は親孝行もせず、連絡も取らずにいますが、たまに困った時とかに電話すると、『あ~ら、生きとったね。米でも足らんと?(笑)』みたいな・・・(^^;;
いくつになっても、親なんて【困った時の親頼み・・・】みたいな存在?(苦笑)
でもその存在の大きさも、離れてみてから気付くとですよね(^^)
のりりんママさんも、今、子供と一緒に居るから感じられる、楽しい事・嬉しい事・ツライ事・悔しい事・・・・いっぱい感じて下さい。
このクソガキ~と思う事もありますが、やっぱ側に居て心配してやれる事が、一番の幸せだと思います(^^)v
Posted by 春ch at 2010年06月10日 14:59
朝から泣いてしもうたですよ。
そうだったそうだったーて。
て、春chさんの半分しか経験しとらんとですけどね。
頑張ろーっと。
そうだったそうだったーて。
て、春chさんの半分しか経験しとらんとですけどね。
頑張ろーっと。
Posted by ふみっち
at 2010年06月10日 16:18

> ふみっちさま
私より、もっと母歴の長い人からすれば『まだまだ、これからが大変よ!!』と言われそうな気もしますが(^^;;
受験の時の事、停学処分の時の事とか、その時はそ~と~落ち込んで辛かったのに、今はそれも想い出の1ページみたいな・・・(^^;;
時は流れてるって事だよねぇ。
産まれる時は、五体満足でさえあれば・・・と思ってたのに、いつの間にか子に対する期待もドンドン大きくなって・・・・。
友達もたくさん居た方がいい。頭もいい方がいい。運動も出来た方がいい。
期待も心配事も年々大きくなっていくとですよね(苦笑)
ホントは、元気でさえいてくれれば、それで幸せなのにね(^^)
お互い、まだまだ母業頑張らなんね(^^)
私より、もっと母歴の長い人からすれば『まだまだ、これからが大変よ!!』と言われそうな気もしますが(^^;;
受験の時の事、停学処分の時の事とか、その時はそ~と~落ち込んで辛かったのに、今はそれも想い出の1ページみたいな・・・(^^;;
時は流れてるって事だよねぇ。
産まれる時は、五体満足でさえあれば・・・と思ってたのに、いつの間にか子に対する期待もドンドン大きくなって・・・・。
友達もたくさん居た方がいい。頭もいい方がいい。運動も出来た方がいい。
期待も心配事も年々大きくなっていくとですよね(苦笑)
ホントは、元気でさえいてくれれば、それで幸せなのにね(^^)
お互い、まだまだ母業頑張らなんね(^^)
Posted by 春ch at 2010年06月10日 23:08
いかん、寝る前に泣いてしもうたです。
明日の朝、目が腫れたら責任とって下さいね
今、大学の推薦もらうために、リビングのテーブルで必死に勉強しよる長女に
「あんたのせいで何もテレビが見られん」て言うてしまった自分をかなり反省。
でもね~推薦もらっても、我が家は私大にやる余裕はないとだけど。
まだまだ私も後が控えてるので、頑張ります♪
明日の朝、目が腫れたら責任とって下さいね

今、大学の推薦もらうために、リビングのテーブルで必死に勉強しよる長女に
「あんたのせいで何もテレビが見られん」て言うてしまった自分をかなり反省。
でもね~推薦もらっても、我が家は私大にやる余裕はないとだけど。
まだまだ私も後が控えてるので、頑張ります♪
Posted by ブロックス at 2010年06月11日 00:30
希乃実もブロックスちゃんと同じく〜
テレビを消したリビングで勉強中の娘の横で
携帯にぎりしめています
春chちゃんみならいながら〜いろんな思いをしっかり受け止めてやりたいと
固く心に誓った希乃実でした
テレビを消したリビングで勉強中の娘の横で
携帯にぎりしめています
春chちゃんみならいながら〜いろんな思いをしっかり受け止めてやりたいと
固く心に誓った希乃実でした
Posted by 希乃実 at 2010年06月11日 00:45
>ブロックスさま
おはようございます。
目は腫れとらんですか?(≧▽≦)
私が学生の頃・・・・
うちは、両親共働きでそがん金持ちでもなかったとですが、子供の事に関するお金だけは、どこからか出してくれよったとですよね(苦笑)
『勉強するけん買って!』と言って、当時流行った高額な【マイティーチャー】ていうのを買ってもらって、すぐ飽きて、いっちょん成績上がらんだった事もあります(^^;;
今思えば、バチ当たりなこっで・・・。
今、自分が親になってみて、当時の親の収入とかも知って、『あぁ、生活大変だったろうに・・・あのお金はどっから出してくれよったとだろか?』と、感謝の気持ちでいっぱいになります。
よく母が、『あんたの為だけん。』と言ってましたが、当時は過大なる期待に、うざったいとか思ってましたが、今はその言葉の意味がヒシヒシとわかります。
親は子のためになら、なんでも頑張れるとですよねぇ(^^)
もし息子たちがおらんだったら・・・・今の私はなかですね(^^;;
ブロックスさんとこも、子供たちがおるけん、今のブロックスさんがおるとですよね(^^)v
>希乃実さま
みならっていただくほど、たいそ~な人間じゃありません(^^;;
それば言うなら、私も希乃実さんば見習わなんと思います。
これまでどんな大変な事があっても、希乃介くんや希乃子ちゃんがおるけん、希乃美さんも頑張ってこれたとだもんね。
ホント、子供はそこに居てくれるだけでいいとよ。
ところが大きくなるにつれ、親もドンドン欲が出てきて・・・(^^;;
もっと、もっと・・・・て、期待ばかりしてしまいます。
自分を振り返ってみて・・・。
自分は、どれだけ親の期待に添えとったどか?て思います(^^;;
いや・・・多々、親の期待を裏切ってきましたから(苦笑)
今なら言えますね、『あん時は、がっかりさせて、ゴメンねぇ~』って(^^;;
今回、息子が素直に弱音を吐いてくれた事、ある意味良かったと思ってます。
明日は、26歳で自ら命を絶った甥っ子の三回忌とですよ。
人間たまには、思いっきり弱音吐いてもヨカですよね(^^;;
おはようございます。
目は腫れとらんですか?(≧▽≦)
私が学生の頃・・・・
うちは、両親共働きでそがん金持ちでもなかったとですが、子供の事に関するお金だけは、どこからか出してくれよったとですよね(苦笑)
『勉強するけん買って!』と言って、当時流行った高額な【マイティーチャー】ていうのを買ってもらって、すぐ飽きて、いっちょん成績上がらんだった事もあります(^^;;
今思えば、バチ当たりなこっで・・・。
今、自分が親になってみて、当時の親の収入とかも知って、『あぁ、生活大変だったろうに・・・あのお金はどっから出してくれよったとだろか?』と、感謝の気持ちでいっぱいになります。
よく母が、『あんたの為だけん。』と言ってましたが、当時は過大なる期待に、うざったいとか思ってましたが、今はその言葉の意味がヒシヒシとわかります。
親は子のためになら、なんでも頑張れるとですよねぇ(^^)
もし息子たちがおらんだったら・・・・今の私はなかですね(^^;;
ブロックスさんとこも、子供たちがおるけん、今のブロックスさんがおるとですよね(^^)v
>希乃実さま
みならっていただくほど、たいそ~な人間じゃありません(^^;;
それば言うなら、私も希乃実さんば見習わなんと思います。
これまでどんな大変な事があっても、希乃介くんや希乃子ちゃんがおるけん、希乃美さんも頑張ってこれたとだもんね。
ホント、子供はそこに居てくれるだけでいいとよ。
ところが大きくなるにつれ、親もドンドン欲が出てきて・・・(^^;;
もっと、もっと・・・・て、期待ばかりしてしまいます。
自分を振り返ってみて・・・。
自分は、どれだけ親の期待に添えとったどか?て思います(^^;;
いや・・・多々、親の期待を裏切ってきましたから(苦笑)
今なら言えますね、『あん時は、がっかりさせて、ゴメンねぇ~』って(^^;;
今回、息子が素直に弱音を吐いてくれた事、ある意味良かったと思ってます。
明日は、26歳で自ら命を絶った甥っ子の三回忌とですよ。
人間たまには、思いっきり弱音吐いてもヨカですよね(^^;;
Posted by 春ch at 2010年06月11日 08:24
はじめまして。
数年前の記事ですが、別府温泉の宿を探していて、このブログに出会いました。中高生の息子二人の母です。まだまだこれから大学、就職、資金繰り(笑)と苦難が待ちうけている中、先輩母さんの明るく前向きな言葉にのめり込んで読んでいます。
素敵な息子さんに、お二人とも育っていますね。私もがんばっていこうと思えました。感謝です。
数年前の記事ですが、別府温泉の宿を探していて、このブログに出会いました。中高生の息子二人の母です。まだまだこれから大学、就職、資金繰り(笑)と苦難が待ちうけている中、先輩母さんの明るく前向きな言葉にのめり込んで読んでいます。
素敵な息子さんに、お二人とも育っていますね。私もがんばっていこうと思えました。感謝です。
Posted by ようこ at 2014年03月30日 17:26
>ようこさま
コメントありがとうございます(^^)
この記事にコメントいただいた事で、私もあらためて、4年前はこんな風に思ってたんだなぁ~と、読み返しました(笑)
最近facebookを始めてからは、こちらのブログが放置状態になってましたが、こうやって過去を振り返ってみるには、やはり備忘録としてブログに綴っておこうと思いました(^^)
ようこさんも、中高生息子さんお二人とのこと。
数年前の私のようですね。
私は、アンジェラアキの【手紙 ~拝啓 十五の君へ~】を聞くと、よく涙してしまいます。
息子たちが中学・高校の頃、きっとこんな風に思い悩んだ事があったんじゃないかと。
私はその時の息子たちの気持ちを、どれだけ汲み取ってやることができてただろうかと。
今、もしタイムマシンがあったら、過去に行って、過去の自分に色々アドバイスしてあげたくなります(笑)
息子たちも、その頃10代だったわけですが、自分だって母親になって10数年しか経ってないんですもんね(^^;;
いつもいつもが試行錯誤です(笑)
いまだに、答えのない子育て継続中って感じです(^^;;
ようこさんも、まだまだこれからたくさんの試練が待ってるかもしれませんが、これも子供たちが居てくれるから味わえる経験です。
親も一緒に成長していきます(^^)
お互い頑張りましょうね♪
コメントありがとうございます(^^)
この記事にコメントいただいた事で、私もあらためて、4年前はこんな風に思ってたんだなぁ~と、読み返しました(笑)
最近facebookを始めてからは、こちらのブログが放置状態になってましたが、こうやって過去を振り返ってみるには、やはり備忘録としてブログに綴っておこうと思いました(^^)
ようこさんも、中高生息子さんお二人とのこと。
数年前の私のようですね。
私は、アンジェラアキの【手紙 ~拝啓 十五の君へ~】を聞くと、よく涙してしまいます。
息子たちが中学・高校の頃、きっとこんな風に思い悩んだ事があったんじゃないかと。
私はその時の息子たちの気持ちを、どれだけ汲み取ってやることができてただろうかと。
今、もしタイムマシンがあったら、過去に行って、過去の自分に色々アドバイスしてあげたくなります(笑)
息子たちも、その頃10代だったわけですが、自分だって母親になって10数年しか経ってないんですもんね(^^;;
いつもいつもが試行錯誤です(笑)
いまだに、答えのない子育て継続中って感じです(^^;;
ようこさんも、まだまだこれからたくさんの試練が待ってるかもしれませんが、これも子供たちが居てくれるから味わえる経験です。
親も一緒に成長していきます(^^)
お互い頑張りましょうね♪
Posted by 春ch
at 2014年03月30日 21:20

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
思わず涙が出ちゃいました。
私は春chさんの様な母になりたい。。。
勝手ながら思いました。
今の私は子どもにどう映っているんでしょうね。
少々、心配。。。鬼ババとでも・・・
子どもと共に生活して楽しむのは今しかないなと痛感させられました。今日から、また、初心に帰って頑張ります。
いや~。よか話を聞かせてもらいました。